気仙沼市議会 2021-12-09 令和3年第121回定例会(第2日) 本文 開催日: 2021年12月09日
1)道路土工のうち土砂運搬工2キロメートル、1,980立方メートルを1,340立方メートルに、土砂運搬工6.5キロメートル、ゼロ立方メートルを620立方メートルに、整地工ゼロ立方メートルを570立方メートルに。 2)のり面工のうち植生工ゼロ平方メートルを436平方メートルに。 3)排水構造物工のうち側溝工359メートルを385メートルに。
1)道路土工のうち土砂運搬工2キロメートル、1,980立方メートルを1,340立方メートルに、土砂運搬工6.5キロメートル、ゼロ立方メートルを620立方メートルに、整地工ゼロ立方メートルを570立方メートルに。 2)のり面工のうち植生工ゼロ平方メートルを436平方メートルに。 3)排水構造物工のうち側溝工359メートルを385メートルに。
また、土砂を仮置場へ運搬したため、土砂運搬工を増工するものであります。 (2)道路整備工について、他工事との調整により排水構造物工を減工するものであります。 (3)附帯工について、関係機関との協議により、信号機移設工を減工するものであります。また、車両、歩行者の安全確保のため仮舗装工及び交通誘導警備員を増工するものであります。 次に、主な内容ですが、変更前数量を括弧で表示しております。
主な内容として、1)道路土工のうち土砂運搬工について、運搬距離を1キロメートルから1.5キロメートルに、2)排水構造物工のうち、側溝工について延長を695メートルから665メートルに、函渠工について延長を37メートルから18メートルに、3)構造物撤去工のうちアスファルト舗装版撤去について、240平方メートルを761平方メートルにそれぞれ変更し、4)舗装工のうち取りつけ道路部路盤工について690平方メートル
本工事は、佐藤建設株式会社が請負金額4億4,448万4,800円で施工しているところでございますが、施設建築工事の早期着工に向けて、工事区域内の発生土を地区外仮置き場へ搬出する必要が生じたことから、残土処理工及び土砂運搬工を増額変更するものでございます。また、土砂の掘削に当たり、新たに硬岩が確認されたことから、硬岩掘削工を追加変更するものでございます。
50: ◎2番(今川 悟君) この盛り土工の土砂運搬工の中の運搬距離が変わっていますけれども、最初は300メートルということですけれども、恐らく尾崎か片浜からの運搬だったと思うんですが、9.5キロメートル、どこに変わって、変わった理由と、延びたことによるいわゆる渋滞や交通安全の対策、どういうふうに考えているのか、お示しください。